目黒区三田2丁目に建つ、地下1階、地上5階建ての共同住宅 X・Y両方向とも、∑2.5Aw+∑0.7Ac≧βZWAiを満足する十分な柱量・壁量を有した強度型の構造である 計算ルートはルート1を適用し、許容応力度計算により構造安全性を確認した 基礎は当該敷地内で行った地質調査結果に基づき、深度-22.5m以深の良好な砂礫層を支持地盤とする杭基礎で工法は場所打ちコンクリート杭のアースドリル工法を採用した